オーダースーツには種類があります

社会人になったら、フォーマルな場所に行くことが増えるので、オーダースーツを一着ぐらいは作っておきたいところです。オーダースーツといっても、大きく分けると、パターンオーダー、イージーオーダー、フルオーダーの3種類があります。もっとも安価で入手できるのはパターンオーダーで、既製品のスーツの中から、自分の体に近いサイズを選び、着丈や袖丈などの一部分を変更して仕立てます。タテ寸法の指定は可能ですが、ヨコ寸法や体型補整の指定はしないことがほとんどです。

イージーオーダーは、大抵はマシンメイドで仕立てられるもので、まず最初に生地を選んでから、縫製工場独自のマスターパターンの中から、お客様の体型、寸法数値から、もっとも近いパターンをセレクトします。デザインやシルエット、オプションなどを決めたあとで、縫製工場に送りますが、オプションやランクによって、高価格になることもあります。フルオーダーは、本格的な注文仕立てにより、ハンドメイドで作られるので、自分にぴったりのオリジナルなスーツが手に入ります。テーラーによる採寸が行われ、お客様とのコミュニケーションを取りつつ、細かい癖まで調整して、身体に合ったシルエットやデザインが決されします。

基本的には一人の職人が縫い上げる方法で仕上げますが、他のオーダースーツとの違いは、仮縫いを行う点にあります。仮縫いでの細かい調整により、その人の体の形や、動きに応じて仕上げられるので、究極の逸品を手に入れることが出来ます。

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